サーフィン初心者やこれから初めてみたい

という方によくある悩みのひとつで

「サーフィンするにはどのぐらいの泳力が必要なの?」

「自分はカナヅチだからやっぱりサーフィンは無理?」

こういった話を聞くことがよくあります。

 

実際に僕も相談されたこともありますし、

サーフィンに興味があると話していた友人を

海に誘ったときも、

「行きたいけど泳げないから・・」

といった感じで断られたこともあります。

 

そこでこの記事では

サーフィン歴15年以上の僕が

「サーフィン」と「泳力」との関係について

詳しく解説していきたいと思います。

 

サーフィンを始めてみたい方、

泳げないことを不安に思って

悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

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サーフィンは泳げないと無理!?実際は・・?

 

管理人

サーフィンって興味あるけど泳げないんだよなぁ

う

全く泳げないとさすがに無理でしょ?

これってサーフィンが海の中でのスポーツ

である以上、

当たり前に浮かぶ疑問ですよね。

 

まず前提には、

当然泳げた方がいいということです。

これは間違いありません。

 

ですが結論から言うと、

「サーフィンは泳げない人(カナヅチ)でもできます!」

 

実際のところ泳げないサーファーも

僕の周りにはいますし、

僕自身もそこまで泳ぎが得意な方ではありません。

 

幼少時代にスイミングスクールに

通わせてもらってはいましたが、

学校の水泳の授業ではごくごく標準的な

泳力でした。

 

ただ、

泳げない人でもできるとは言いましたが、

泳げる人とサーフィンをすることにおいて

全く同じ条件かというとそれも違います。

 

泳げない人はそれなりにリスクもありますし

最低限このぐらいは泳げた方がいいよ。って

部分もあります。

 

また、海でするスポーツなのになぜ

泳げなくてもサーフィンが出来るのか、

その辺りをもっと詳しく説明していきますね。

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泳げない人でもサーフィンを始められる3つの理由!


ここまで泳げなくてもサーフィンを

することができると言ってきましたが、

忘れてはならないのがサーフィンは

自然の海が相手だということです。

管理人

カナヅチでもサーフィン出来るんだって〜?じゃあ早速海に入ってサーフィンしてみようか〜やり方知らんけどなんとかなるだろ〜


こんな感じだとはっきり言って死ぬこともありえます。

大げさじゃなく。

海を舐めると大変な目にあいますよ。

 

「泳げない人でもサーフィンが出来る」

というのは言い換えると

『泳げない』という理由だけでサーフィンを諦める必要はない!

という意味です。

 

泳げない=泳げる人より危険度が高い

 

これを必ず理解しておかなければなりません。

 

では、泳げない人がサーフィンを諦める必要がない

具体的な理由について3つお話します。

 

理由その1 サーフボード、ウェットスーツの浮力

サーフボードやウェットスーツには

実は大きな浮力が発生します。

 

特にサーフボードにはかなりの浮力があります。

逆に水中に沈めることの方がとても大変なほどです。

 

水泳の授業などで見かけたビート板はわかりますか?

 

あれだけでもかなりの浮力があったと

思いますが、サーフボードは単純にビート板の

何倍もの面積がありますし

素材も遠からず近からずといったところで

浮力という面では似たようなものがあります。

 

特に初心者用の大きなサーフボードには

かなりの浮力がありますので

つかまっているだけでも容易に海に浮かんでいられます。

 

もうひとつはウェットスーツです。

これもイメージはないかもしれませんが

なかなか浮力のある素材でできています。

 

当然、面積の大きい方が浮力はアップしますし

ケガ防止や日焼け防止の観点からも

季節を問わず僕は初心者の方にはいつも

長袖、長ズボンスタイルのフルスーツと呼ばれる

ウェットスーツをおすすめしています。

 

その辺りのもう少し詳しい理由と

おすすめのウェットスーツは

こちらの記事をご覧ください。

関連記事:サーフィン初心者のウェットスーツ最初の1着はフルがおすすめ!3つの理由とは?

 

理由その2 海のコンディションに合わせた入水

そもそもですが初心者の方が、

泳げなければ流されてしまうような

強い流れが発生していたりたり、

波に飲まれてしまったりするような荒れた

コンディションの日に海に入ること自体が

NGです。

 

自分のレベルにあった波の状態を見る

ことがとても重要でそこに

泳げる、泳げないは関係ありません。

え

サーフィンは初めてだけど水泳教室通ってたしいきなりデカい波に挑戦するぜ!

こんな人が1番やばいです。

 

きちんと冷静に海を見て判断できる

「目」を持てばそこに泳力は関係ありません。

 

とはいえ、初心者の方はそんな判断なかなか

できないのが実際のところですよね?

 

なのではじめのうちは必ず2人以上

海に入るようにしてください。

 

できれば経験の豊富なサーファーが

身近にいればその方と一緒に入ってもらうことがベストです。

 

それができないようであれば

サーフショップなどが主催する

サーフィンスクールに入ってみるのも

ひとつの手段です。

 

理由その3 泳力は後からついてくる

人にもよりますが、サーフィンは上達する

のに非常にたくさんの時間や努力が必要です。

 

特に僕みたいなもともとサーフィンセンスが

あまりないタイプだと15年以上やっていても

できないことがたくさんあります。

 

ですが、

パドリング、ドルフィンスルー、波待ち、

ライディングなど繰り返し海に入って

練習しているうちに徐々に身についていきます。

 

泳力も同じです。

水泳選手みたいに泳げるようになるわけでは

ありませんが、何年もサーフィンを続けて

いるうちにサーフィンに必要なだけの泳力は

自然と身についていきます。

 

『泳げない・カナヅチでもサーフィンができる』

と僕が言っていることの真意は、

「泳げないから」ということだけで、

はじめからサーフィンを諦めるという

理由にはならないということです。

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それでもやっぱり不安・・最低限必要な泳力は?

う

そんなこと言ってもあなたは泳げるんでしょ?全く泳げない自分はやっぱり不安・・

その気持ちはわかります。

実際問題、さっきも言いましたが泳げないより

泳げる方が良いのはやっぱり事実です。

 

なら最低限どのぐらいの泳力が欲しいか、

当然明確な答えはありません!

その人自身やその時の海のコンディションに

よってもバラバラですし。

 

僕の経験上の肌感覚だけで言いますので

あくまで参考程度に聞き流してください。

 

小学校の25mプールってありましたよね?

あのプールで25m泳ぎきる泳力があれば

良いかなとは思います。

 

早い遅いや泳法(クロールや平泳ぎなど)は問いません。

 

とにかくそのぐらいの距離を泳げる、

泳いだことがあるという方は

サーフィンを始めることにおいて

「泳力」という意味では問題ないと思います。

 

なんども言いますが25m泳げないとダメ

ということでもありませんし、

25m泳げたら絶対安全というわけでもありません!

 

目安です。目安!

 

プールと海では泳ぐ感覚も全く違いますしね。

 


カナヅチでもサーファーになれる!体験談と溺れない方法は?


次に僕の知っているカナヅチサーファー

ご紹介をします。

 

泳げない人がどのようにサーフィンを

楽しんでいるか参考にしてみてください。

 

その方は女性サーファーなんですが彼女が

言うには全く泳げないそうです。

サーフボードを手から離すと

不安でしょうがないとも言っていましたね。

 

ですがいつもとても楽しそうにサーフィンを

しています。

 

彼女の究極のカナヅチでも溺れない方法は

ズバリ『足のつくところまでしかいかない』

ということです。

 

そんなことか!と思うかもしれませんが

とても大事なことです!

彼女は自分自身の泳力やサーフィンの実力

をしっかりと把握し、危機管理がきちんと

できているということです。

 

ゴリゴリ系サーファーにはそんなもの

本気のサーフィンじゃないとか

いろいろ言われそうですが本人が楽しんで

やっているんですから何の問題もないですし

誰にも文句を言う権利もありません。

 

遠浅の初心者向けビーチでは足のつくほどの

深さのところだけでも意外に長い距離を

波に乗ることができたりしてかなり

楽しむこともできます。

 

浮力の大きいロングボードならなおさら

小さい波でもキャッチできますしね。

 

サーフィンは個人のライフスタイルなので

ルール内で本人が楽しければそれでOKですし

彼女はその一例にすぎませんから

泳げない方がみんなそうするべきだとは

思いません。

 

泳げずにはじめは海を怖がっていた

別の友人も今では普通に沖に出て

サーフィンをするほどに上達していますし

目指すところがどこなのかによって

人それぞれ変わってきますね。

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泳げないけどサーフィンがしたい!おすすめサーフギアは?

泳力に自信のない方に特におすすめしたい

サーフボードやサーフィン用品を紹介します。

 

サーフィン関連グッズのことをかっこつけて

『サーフギア』なんて言ったりします。

響きがかっこいいですね・・

 

ロングボードがおすすめ!

何と言っても浮力のあるロングボードが

おすすめです。

 

特にここ数年話題になっている

ソフトボード(スポンジボード)

泳げない方には特に良いんじゃないかと

思います。

 

サーフィンが国技のオーストラリアでの

初心者向けサーフィンスクールでも

このロングのソフトボードが使われている

のを僕は実際に見たことがあります。

 

普通のサーフボードとソフトボードの違いや

どうしてソフトボードがおすすめなのかは

こちらの記事をご覧ください。

 

関連記事:ソフトボード(スポンジボード)でサーフィン!おすすめの理由と値段や種類は?

 

3mmフルスーツがおすすめ!

先ほども少し書きましたが、

泳げない方の浮力の手助けとして

ウェットスーツは最初はフルスーツをおすすめします。

 

その中でも割とロングシーズン着ること

のできる3ミリのものが良いですよ。

 

3ミリとはウェットスーツの記事の分厚さの

ことです。

 

全体的に見ると厚すぎず薄すぎず中間のもの

という感じですね。

 

今では1万円台でも充分なクオリティーの

ものがたくさん販売されています。

 

リーシュコードは良質なものを!

サーフボードと体をつなぐヒモのことを

リーシュコードと言います。

 

僕の考えとしてはサーフボードや

ウェットスーツなどははじめは安いもので

構わないですが、

このリーシュコードに関しては有名どころの

良質なものを選ぶことをおすすめします。

 

リーシュコードも1000円台ぐらいの

安いものもたくさんありますが海の中では

ある種、命綱の役割もありますので非常に大事です!

 

質の良くないものだと簡単に切れてしまったり

逆に足にからまったりして溺れてしまうことも

考えられます。

 

リーシュコードが切れてしまいボードが

遠くに流され、あなただけが取り残される

ことを想像するととても怖いですよね。

 

おすすめは7ミリのしっかりとした太さがあり

強度と絡みにくいしなやかさをもっている

ものが良いです。

 

初心者の方にはよくわからないと思うので

具体的には商品リンクを載せておいたこの

FCSというブランドのリーシュコードはおすすめです。

 

なお、どんなに良いリーシュコードでも劣化します。

消耗品だと考えてください。

 

使用頻度や保存方法によっても大きく

変わりますが、目安としては1年に1回は

新しいものと交換するようにしてください。

 

僕も実際にサーフィン中に何度も切れたことがあります。

めっちゃ焦りますよ・・

 


泳げないからといって諦める必要なし!快適な波乗り生活を!


最後にまとめです。

泳げなくてもサーフィンはできます。

ただし、泳ぎが得意な人とはやっぱり違います。

危険やリスクも伴います。

 

でも最初から諦める必要も全くありません。

 

必要な泳力も状況によって全く違いますし

サーフギアによってある程度補うこともできます。

 

それでもどうしても不安な方は水泳教室に

通って泳力をつけたり水への恐怖心を

取り払ってからサーフィンを始めるようにする。

サーフィンスクールに参加して経験豊かな

講師に指導してもらうなどの方法を考えてください。

 

サーフィンレベルと泳力は必ずしも比例している

ものではないということを忘れず頑張ってください!

 

全ての方が快適なサーフィンライフを送れますように!

 

以上、「サーフィンは泳げないとできない!?必要な泳力やカナヅチ体験談の溺れない方法とは?」でした。

 

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