適度に焼けた小麦色の肌っていつの時代も

男性、女性問わず健康的で魅力的に見えますよね?

 

でも、

体質によってきれいに日焼けしない、

肌が露出している部分とそうでないところの

境目がくっきり、

普段は会社や学校にこもりっきりで

日に当たることが少ない、などなど

 

今回はそんな方々に是非おすすめしたいのが

日焼けサロン(日サロ)なんです!

 

日サロ未経験の方にはちょっと足を踏み入れ

にくい感覚ありますよね?

さらに、お金をかけてもうまく焼けなかった

という意見もよく聞かれます。

すごくよくわかります!

 

でも実際は日サロってそんな怖いところでも

もちろんないですし、

きちんとした知識を持って日焼けすれば

必要以上の時間やお金をかけることもなく

きれいに健康的な小麦肌になることができるのです。

 

失敗と成功をどちらも経験した立場から、

色白の方にもおすすめの日サロでの上手な

焼き方のコツや注意点を経験談などを交えて

ご紹介しますので最後まで読んでいってください。

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日サロでムラなくきれいに焼く8つのコツ!

海やプールに行くこともなく手軽に日焼けを

することができる日焼けサロン(日サロ)ですが、

日サロに行ってただただマシンに入れば

きれいな日焼け肌になれるわけではないです。

 

きれいに焼くにはコツがいくつかあります。

 

それを知らずにむやみに日焼けをすると

とんでもないことになります。

特に元が色白で日焼けすると赤くなって

しまうような方は要注意です!

 

最悪の場合、ヤケドのような症状に

なってしまい日焼けどころの騒ぎではなくなりますよ。

 

そんな失敗をしないよう、きれいに日焼けする

ための具体的な方法を8つに分けて紹介します

ので是非実践してみてください!

 

なお、初めての方にもわかりやすいように

お店選びから入店、マシン利用中、退店と

一連の流れの順を追って紹介しています。

 

日サロでの焼き方のコツ!まずはお店選び

まずはお店を選ぶところからがポイントです!

とは言っても行ったこともない日サロを選ぶ

ポイントなんてわからないですよね?

 

正直、行ってみないとわからない部分も大きい

ですので特に大事なポイントだけ紹介します。

 

口コミが良いこと、

デメリット(日焼けによる悪影響)が

紹介されているかどうか、

この2点です。

 

口コミは説明不要ですね!

『店員さんの対応が良かった』

『清潔だった』

などですね。

ない場合も多いですが口コミが良いに

越したことはありません。

 

次にデメリットの部分ですが、

日焼けは紫外線を浴びる行為です。

 

日サロで使用しているマシンは太陽光とは違い

悪影響の少ない紫外線を発生させています。

 

ですが正しく使用しないとヤケドの恐れなど

体への悪影響がまったくのゼロではないです。

 

そのあたりのことをホームページ上などで

きちんと説明しているお店は優良店の可能性が

高いです。

 

日サロでの焼き方のコツ!店員さんに相談する

実際に入店するとまずは受付や会員登録をする

必要がありますが初めての方の場合、

ここできちんと店員さんと相談しましょう!

 

あくまで個人的な経験からですが

日サロの店員さんて見た目は正直、

話しかけにくい方も多い印象です。

 

ですが話してみると意外と親切に丁寧に

相談に乗ってくれる方も多いです。

 

ここで何もかも1から10まで焼き方を教えて

くれるスーパー日サロ店員さんみたいな方に

出会えた方はラッキーです。

 

この先を読み進めるよりその店員さんに

すべて教えてもらってください。

 

相談するのが苦手、

無愛想な店員さんに当たってしまった・・

そんな方はこの先も読んでいってください。

 

日サロでの焼き方のコツ!日焼けオイル類は要注意

日焼けするためにはサンオイルやジェル類を

全身に塗るイメージありますよね?

 

でもこれ要注意です!!

 

特に肌質によっても大きく違います!

紫外線に弱い方が早く日焼けしたいからといって

サンオイルを塗って強力に日焼けしてしまうと

大変なことになります。

 

またお店によってはサンオイル類は一切禁止

というところやお店で指定したものしか使用

できないと決めているところもありますので

お店のルールに従うようにしましょう!

 

また、意見が分かれるところなんですが、

きれいにムラなく焼くには何もつけずに焼く

いわゆる『素焼き』が最良の方法だと言われています。

 

これは個人的にも経験上、そう思いますし

今現在通っているお店の方針もそうです。

 

オイルやジェルなどはひとりで全身に

くまなく塗ることは難しいですし、

逆にムラの原因にもなります。

余計なお金もかかってしまいますよね。

 

自然の状態で『素焼き』しながら時間で

焼き具合を調整することが望ましいです。

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日サロでの焼き方のコツ!日焼け前には洗顔がおすすめ

サンオイルやジェルを塗るよりも

こっちの方が大事だと思います!

 

日焼け後にシャワーに入るイメージがあると

思いますが実は日焼け前のシャワーがとても大事!

 

シャワーに入れない場合はせめて洗顔だけでも

するようにしましょう!

女性の方はもちろんすっぴんで!

 

理由は顔や体についた汚れや油分が日焼けの

ムラにつながるからです。

 

もちろんシャワー、洗顔後はきちんと水分を

拭き取ってからマシンに入りましょう!

 

日サロでの焼き方のコツ!生まれたままの姿で

全裸になるのはもちろんの事、

生まれたままなのでアクセサリー類なども

外すことを忘れないようにしましょう!

 

特に忘れやすいのがピアスです。

マシンの中は高温になりますので金属製の

ピアスをつけたままだととても熱くなってしまいます。

 

また指輪やネックレスなどつけたまま日焼け

してしまうと言うまでもなく跡が残ってしまいますよね。

 

もうひとつ注意なのが絆創膏です!

忘れがちですが、

剥がし忘れると日焼け後に恥ずかしいことに

なりますので服を脱ぐ時やシャワーの時に

全身をチェックするようにすると良いです。

 

日サロでの焼き方のコツ!汗をかかない

日サロの日焼けマシンには送風機能が付いています。

足元やサイドなどから風が出てくる扇風機の

ようなものです。

 

大抵は顔の近くの操作パネルで風量の調整が

できるようになっています。

 

マシン内の温度をなるべく上げたほうが

よく焼けると勘違いして暑さを我慢して

扇風機をつけない方が多くいるようですが

それは間違いです。

 

紫外線なので温度は関係ありません。

 

それよりも汗をかいてしまってその部分が

ムラになってしまうことがありますので、

暑さを感じたらしっかりと送風して適温を

保ちながら日焼けするようにしましょう!

 

そのほうが綺麗に焼けますしマシン内も

快適ですからね!

 

もし汗をかいてしまったらその都度拭き取れる

ように枕元にタオルを置いておくと便利です。

 

日サロでの焼き方のコツ!動き回る

順番が少し前後しますが、日焼けマシンには

大きく分けて2種類あります。

 

よくイメージされるベッドのように寝転んで

入るタイプと立ったまま入るタイプのものがあります。

 

主流なのはベッドタイプですが、より徹底して

綺麗に焼きたい方は立ったままのタイプがおすすめです。

 

まんべんなく日焼けライトが当たるからですね。

 

ただ、数十分立ったままでいるのもなかなか

しんどいですしそもそもベッドタイプしかない

日サロも多いです。

 

そのため特にベッドタイプならゴロゴロと

マシン内で動き回ることが大事です。

 

日焼けマシン内では入ったら寝てしまう

という方もいるようですが、マシンをスタート

させてから一度も体勢を変えずにいると

焼ける場所・焼けない場所がはっきりと

分かれてしまいます。

 

特に体の側面、脇の下、肘の内側、

太ももの内側などまったく焼けない場所が

出てきてしまい恥ずかしい状態に!

 

日焼けマシンに入ったらどんどん体勢を変えて

ゴロゴロと動き回るのがコツです。

うつ伏せや仰向け、右向きや左向きなど

時間配分を決めてゴロゴロしましょう。

 

きっちり何分ずつと区切る必要はありませんが

まんべんなく紫外線が当たるように例えば

5分ずつなど自分で決めて体勢をかえるように

します。

 

個人差があるので毎回の焼け具合を見ながら

調整していってください。

 

大事なのはひとつの体勢でずっといない

ということです。

 

日サロでの焼き方のコツ!アフターケアが最重要

日サロで日焼けすることで最も大事なのが

アフターケアです!

日焼け中よりも日焼け後が大事だということです。

 

日サロでの日焼けは言い換えると肌をわざと

軽いヤケド状態にするということです。

 

なのでそのまま放っておくのではなく必ずケア

してください。

 

特にはじめはマシンを出た後、

見た目も体感的にも何も変わってないような気

がします。

 

ですが確実に肌はダメージを受けているので

次の日になって真っ赤になって痛くなって

しまうこともよくあります。

 

日焼け後はすぐにシャワーに入り、

風邪をひかない程度の冷水で体を冷やしましょう!

 

その後、なるべくすぐに保湿してください!

クリームや化粧水などたっぷりと全身に使用します。

 

これだけは絶対にやってくださいね!

せっかくの日サロに使った時間やお金を無駄に

してしまうだけでなく、ヤケドのひどい痛みや

痒みに襲われますからね!

 

ここまで紹介した焼き方のコツ8つを

整理するとこんな感じです。

  1. お店選び
  2. 店員さんと相談
  3. サンオイル類の使用、不使用
  4. 日焼け前に洗顔、シャワー
  5. 生まれたままの姿で
  6. 汗に注意
  7. ゴロゴロ動く
  8. アフターケア!

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日サロできれいに焼くためのおすすめアフターケア商品!

日焼けのアフターケアの話をしましたが本当に

大事なことなので先にこの話を少し掘り下げて

いきます。

 

おそらくどこのお店に行ってもアフターケアの

重要性については同じようなことを

言われると思います。

 

とにかく冷やすことと保湿が大事なのですが

間違った商品や肌に合わないものを使うと逆効果です。

 

ですのでここでは個人的に特におすすめできる

ケア商品を紹介したいと思いますが、

合う合わないは人によって違いますので

おすすめできるものと

絶対に避けたほうが良いものの

両面で紹介します。

 

日焼け後のケアは保湿ローションで!


まずはこちら!

緑茶成分から作られた使いやすい保湿ローション

 

日焼け後のケアで特に大事なのは保湿です。

さらに低刺激のものがおすすめ。

 

お茶はもちろん自然の成分ですし、

余計な添加物は一切入っていませんので

赤ちゃんにもつかえる安心なものです。

 

ローションなので伸びもよく全身に使えて

コスパも良いです!

1本で300プッシュも使えるそうですよ。

 

化粧品独特の香料も入っていませんので

男性の方でも気にせずバシャバシャ使えますね!

【BROOK’S グリーンティー モイストローション】はこちらから購入できます。

 

日焼け後のケアは保湿ミストで!

こちらは某お買い物番組でも女性芸能人の方が

絶賛されているスプレーミストです。

 

爽やかなミントの香りと高い保湿効果で

一部ドラッグストアでは人気爆発で品薄に

なるなど、評判はかなり良いです。

 

楽天市場でもランキング1位を獲得しています。

 

男性、女性ともに人気で顔や全身どこにでも

使うことができます。

日焼け後のケアは保湿ミストで!


こちらも保湿化粧水なんですがミストに

なっているのですごく使い勝手が良いです。

 

日焼け後は全身をケアする必要がありますので

スプレーミストが効率的でとても使いやすいです。

 

個人的にもミストを1番よく使っています。

手間もかかりませんし塗りすぎや塗り残しも

ほとんどありません。

 

全身にシュッシュッとスプレーしまくる

だけですからね。

 

特にこの商品は除菌成分も配合されていて

O-157やインフルエンザウイルスにも効果が

あることが証明されています。

 

ですが、

刺激のあるアルコール除菌ではありませんので

赤ちゃんにも使えるほどで安心です。

 

全身はもちろん、顔にも吹きかけてついでに

除菌もできる超スグレモノです!

 

男性女性問わずおすすめです。

子供も使える1本3役の多機能保湿ミスト状化粧水。【クイーンズバスルーム】はこちらから購入できます。

 

日焼け後のケアはニベアや無印で!

できれば日頃から使いなれたものがいいと

思う方には有名どころですとニベアクリームや

無印良品の保湿クリームがおすすめです。

 

どちらも低刺激で保湿効果も高いです。

 

コスパも良いですがクリームなので全身に

塗るとなると先ほども言ったように、

塗りにくい部分があったり減りも早いですので

そういった場合はミストタイプと併用すると

より効果的です。

 

避けた方が良いのはアルコール類の入った

刺激性のものです。

さらに商品名に「クール」や「冷感」など

いわゆるメントール成分が入ったものも避けてください。

 

日焼け後の肌はダメージを負っていますので

とにかく刺激の少ないものがおすすめです。


日サロでの焼き方で注意することやNGは?

ここまでは日サロできれいに日焼けするための

焼き方について紹介してきましたが、

今度は逆に注意点、NGなことについても

紹介しておきますね。

 

まずは日焼けマシンの種類についてです。

はじめにも言ったように親身になって説明して

くれる店員さんもいればテキトーに何も教えて

くれない店員さんもいます。

 

そういった悪い店員さんにあたった場合は

こちらに何の説明もないままマシンの種類を

選択させてくる場合があります。

 

よくわからないまま早く焼きたいからといって

強いマシンを選んでしまうことがありますが

これはNGです。

 

初めてや慣れていない場合はマシンはとにかく

弱い方を選ぶようにしましょう!

何度も言うように急激な日焼けから

ひどいヤケド状態になることを防ぐためです。

 

 

次は、日焼け中は目を閉じておくことです。

 

紫外線は目へのダメージが大きいです。

目を閉じていてもその影響はゼロではありません。

 

最低限目は閉じるようにし、

それでも気になる場合はこのようなゴーグルも

売られています。

もちろん日焼け跡がついてしまうので

そのあたりの判断は難しいところですが。

 

 

最後はマシンの使用時間です。

これも焼きすぎ防止のため、

迷ったら短い方を選ぶようにしましょう!

 

初めての方は必ずそのお店の中で1番短い時間

を選ぶようにしてください。

目安としては10分から15分です。

 

日焼けに弱い方は10分でも次の日には

肌が真っ赤になっていることもあります。

 

海やプールなどで赤くなって痛い思いをした

経験がある方は必ず守ってください!

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日サロに行くベストな回数や頻度は?

日サロできれいに焼くには1度では不可能です。

何度も通って日焼けを塗り重ねていくような

イメージです。

1回のマシンの使用時間や回数、通う頻度など

も大事なポイントです。

 

おすすめの日焼け時間や回数は?

これも個人差がありますので参考までにですが

はじめの2〜3回は日焼けの下地作りだと

思ってください。

 

上でも紹介したように短い時間で肌を慣らして

文字どおり下地を作っていきます。

 

そして体が慣れてきてうっすら黒くなってきた

ところで初めて使用時間を少しずつ延ばしていきます。

 

イメージとしては

3回目ぐらいまでは10分15分程度、

4回目以降15分から20分程度、

あとは肌の調子や目指す黒さによってさらに

時間を延ばしてみても良いです。

 

自分は特に肌が弱いなぁ

色白だなぁと思う方はこのイメージよりさらに

短い時間で慎重に進めていってください。

 

日サロに通うおすすめ頻度は?

次に通う頻度、つまりどのぐらい間隔を

あけるかです。

 

これも人によって様々ですが目安は

『肌全体の赤みがおさまってから』です。

 

特に弱い方ですと日サロに行った次の日に

肌が赤くなります。

その赤みがおさまると日焼けの黒い色が定着します。

 

完全に赤みや痛みが引いてから行くように

してください。

 

早くて中1日から中2日、長い方だと

1週間程度おさまらない方もいます。

 

徐々に慣れてくれば間隔を短くしても

構いませんがとにかく赤みや痛みが少しでも

残っているうちはいかないようにしましょう。

 

いつまでに黒くなりたいのかということを

逆算して早めに日サロに通い始めることを

おすすめします。

 

目標の黒さになるとあとはそれをキープする

だけなので1〜2週に1回ぐらいのペースで

大丈夫だと思いますよ。

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経験者は語る、日サロでの失敗談を紹介!

最後に『経験者は語る』として日サロでの

失敗談を紹介したいと思います。

完全に個人的な話なのでご興味のない方は

読み飛ばしてください。

 

日焼け後が取れない・・

もともと色白で日焼けには弱いタイプですので

初めての日サロで全裸でマシンに入る勇気が

なく下着を履いたまま焼いてしまいました。

 

その日はうっすらといった程度だったのですが

次の日には下着の後がくっっきり!

本当に絵を描いたかのようにくっきりとした

日焼け後でした。

 

焼きなおしてもしばらくは消えず銭湯などで

とても恥ずかしい思いをしました。

 

痛みと痒みで眠れない・・

これもはじめの頃、調子に乗って思いっきり

強く焼きすぎてしまい次の日の朝から服も

着れないほどの痛み。

 

見ると全身真っ赤で熱も持っていて何も

することができない状態でした。

 

とにかく冷やし続け、保湿をし続けたのですが

何日も痛みが続き、その後痛みがおさまると

今度は全身かゆくてかゆくてしょうがない状態に。

 

そして最後にはボロボロに皮がめくれるという結果でした。

 

地獄の日々でしたのでそうならないためにも

日焼け時間や回数、そしてアフターケアに

十分に気を使って健康的にきれいな日焼けを

してください。



まとめ

いかがでしたか?

日サロでの焼き方のコツや注意点など

初めての方でも役に立てていただけるように

細かくご紹介したつもりです。

 

特に大事な

『焼きすぎないこと』

『アフターケア』

この2点に注意して健康的で魅力的な小麦色の

肌を手に入れてください。

 

以上、「日サロでの焼き方の8つのコツとは?初めての方への失敗しない注意点や体験談も紹介」でした。



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