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梅雨も終わり、セミの声がちらほら聞こえ出すと

間もなく夏本番ですね。

夏と言えば子供達にとって一番の楽しみは何といっても夏休み!

長い長い夏休みの中で子供達にとってメインともいえるお楽しみは

お盆の帰省ですね。

 

でもこの「お盆」そもそもどういうものか皆さんは

ご存知でしょうか?

また、お盆のお供えはどういったものをお供えすると

失礼がないのでしょうか?

 

今回は「お盆」の意味と、「お盆のお供え」について

調べていきましょう。

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◆「お盆」の意味はなに?

出典:http:sozaing.com/

毎年当たり前に迎えているお盆。

そういえばお盆について深く考えたことはなく、子供の頃から

家族でお墓参りに行く位のイメージしかありませんでした。

 

そこで今回お盆について調べてみると、お盆の正式名は

「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という何やら難しい名前で

7月13日~8月16日に間に、生前過ごした家に帰って来ると

言われている先祖の霊や亡き近親者の霊を迎えて供養する行事だそうです。

 

お盆初日に迎え火で魂を出迎え、14、15日は仏壇にお供えで

飾られた精霊棚で供養をして、16日に送り火を炊いて浄土への道しるべをしるして、魂を送り出します。

 

また、魂を供養する精霊棚は盆棚とも呼ばれ、かつては精霊棚に

位牌、線香立て、ろうそく立て、盆花、精進料理、季節の野菜や果物

飾り、魂が道に迷わずに帰って来れるようにキュウリで作った

「キュウリの馬」と送り火の煙と共に帰れるようにナスで作った

「ナスの牛」を飾っていました。

 

最近ではこのように飾る家庭も減っていて、現在では

仏壇の前に小さな棚を置いて飾るのが一般的だそうです。

 

お盆とはご先祖さまやお亡くなりになった近親者の方を

お迎えして、供養し、送り出す、身近な方の魂を身近に感じ、

慈しむ大切な行事だったんですね。

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◆お盆のお供えはどんなものがいい?お菓子でもいいの?

出典:http://www.7bbiglobe.ne.jp/

では、お盆に持参するお供えはどのようなものが良いのでしょうか?

他所のお宅を訪問する際にも手土産は持参しますが、お供えは

お盆の期間は精霊棚にお供えしますので、賞味期限が近いものはNGです。

一般的には下記のようなものが多いようです。

 

●ゼリーや羊羹などの夏らしい水菓子

 

 



●ビールや日本酒などのアルコール類

 

 



●焼き菓子

 

 


アルコール類はお酒がお好きなお宅であれば喜ばれますが、

そうでないお宅には控えましょう。

 

その他に生魚やお肉は日持ちがしない上に

「お盆には殺生をしてはならない」

という考え方に反しますので、贈られる際は

お供えとは別にお渡しすると良いでしょう。

 

また、食べ物の他にろうそくお線香を持参される方も

いるそうですよ。

 

お供えをお渡しする際ですが、よくあるのが持参した際の紙袋のまま渡してしまうこと。

持参用の紙袋はあくまで品物の埃よけですので、

お渡しする際は紙袋から出して品物をお渡ししましょう。

 

出典:http://pro.foto.ne.jp/free/

 

◆「お盆」に伺った際に気を付けたいマナーやルールは?

お盆のお供えはただお渡しすれば良いのでしょうか?

ご自分のご実家にお渡しするときは、多少の事は大丈夫でも

ご主人の実家などに行く際はそうもいきませんよね。

 

というわけで、ここではお盆のお供えのマナーを幾つか

ご紹介いたします。

 

熨斗(のし)

お渡しする品物はただ包装するのではなく、必ず熨斗(のし)を

したものを持参しましょう。

 

因みに仏用は熨斗(のし)ではなく「掛紙」と呼びます。

 

水引は一般的には黒か黄色の結び切りとなりますが、地方によって

違いがありますので、あらかじめ確認が必要です。

また、熨斗(のし)や掛紙をする際は、どなたからのお供えか

パッと見て分かるように、包装の外側にしましょう。

 

お金をお供えする時

品物ではなくお金をお供えする方もおられます。

金額は5000円~10000円が一般的ですが、ご親戚やご兄弟も

お金をお供えされる場合は、前もって幾ら包まれるのかを

確認しておきましょう。

 

どうしてもお盆に伺えない時

お仕事などの都合によってどうしてもお盆に伺えない時って

ありますよね。

 

実家ならまだしも、これがご主人の実家に伺えないのであれば

嫁としてとても気を使います。

 

もし伺えないのであれば、分かった時点でお電話でその旨を

ご説明した上で、お供えの品をご送付しましょう。

その際に、ただ品物を送るのではなく、お手紙を一筆添えて

贈るようにしましょう。

 

 

●まとめ

出典:http://www.pakutaso.com/

いかがでしたでしょうか?

一口にお盆と言っても色々と難しいものですね。

ただお盆の本来の意味は

「ご先祖さまや身近な方の魂をお迎えして、お盆の間

一緒に過ごし、故人を偲ぶこと」です。

お盆に皆様がお集まりになった際に、思い出話などを

楽しまれるも良い事ですね。

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