秋の紅葉も終わりを迎え、いよいよ本格的
な冬がやってきます。
冬は寒いから外に出たくない!なんて
言っているお父さんや
お母さんはいませんか!?
そんなこと言わないで子供を連れて
アイススケートなどはいかがでしょうか?
みんなで滑れば楽しく、体もポカポカになりますよ!
今回はお財布に優しい、東京にある
安くて楽しめるアイススケート場を
持ち物や服装までご紹介したいと思います!
目次
東京で安いおすすめのアイススケート場を紹介!

東京近郊のアイススケート場を
ご紹介していきましょう。
<江戸川区スポーツランド>
江戸川区の旧江戸川沿いに位置する
江戸川区スポーツランド。
アイスケート場は都内唯一の区立アイススケート場なんです。
2018年10月1日から
2019年5月31日までのオープン
となっています。
区立ということもあり、入場料や貸靴料金
も非常にリーズナブルで、それにも
関わらずちゃんと国際規格を満たした
広いリンクになっています。
オープン期間中は年中さんから参加できる
初心者スケート教室や、親子で参加できる
スケート教室も開催されているそうです。
是非この機会に行ってみてはいかがでしょうか?
期間
10月1日(月)~5月31日(金)
営業時間
月・水・金:9:00~18:00
土・日・祝:10:00~18:00
*火・木は貸切教室のため一般の利用はできません
利用料金
高校生相当以上:入場料510円 貸靴料310円
小中学生:入場料210円 貸靴料210円
幼児:入場料無料 貸靴料200円
アクセス
JR新小岩駅から
京成バス(新小71鹿骨線)
「江戸川スポーツランド行」又は「瑞江駅行」
スポーツランド入口下車
京成バス(篠01)
「江戸川区役所・篠崎駅経由江戸川スポーツランド行」
JR小岩駅から
京成バス(小72篠崎線)
「江戸川スポーツランド行」又は「瑞江駅行」
スポーツランド入口下車
京成バス(小73南小岩線)(小76第二南小岩線)
都営新宿線「篠崎駅」から
京成バス(小72篠崎線)(新小71鹿骨線)
「江戸川スポーツランド行」又は「瑞江駅行」
スポーツランド入口下車
都営新宿線「瑞江駅」から
京成バス(小72篠崎線)(新小71鹿骨線)
「小岩駅行」又は「新小岩駅行」
スポーツランド入口下車
JR京葉線「新浦安駅」東京メトロ東西線「南行徳駅」から
京成バス(瑞75行徳線)
江戸川スポーツランド行
駐車場
112台
普通車:最初の1時間200円 以後1時間ごと100円
大型車:最初の1時間300円 以後1時間ごと300円
<アリオ亀有スケートリンク>
葛飾区最大級のショッピングモール、
アリオ亀有では期間限定で
スケートリンクがオープンします。
昼間は家族連れで、夜はカップルで幻想的
なイルミネーションに包まれながら
ロマンチックにスケートなんていかがですか?
今年は例年よりも更に広くなって
屋外イベント広場に登場するそうです。
期間
2018年11月23日~2019年2月17日
営業時間
月~金:14時~20時
土・日・祝:11時~20時
利用料金
大人(13歳~) :900円(貸靴料金込み)
子供(4歳~12歳):700円(貸靴料金込み)
親子ペア料金:1,400円(貸靴料金込み)
※貸靴を持っている場合は400円引き
手袋:200円
延長:100円(10分)
滑走時間
平日:フリー滑走
休日:30分滑走
アクセス
京成線 青砥駅より循環バス有り
駐車場 2000台(1,000円以上の利用で2時間無料)
<こどもの国>
約100ヘクタールという広さの中で
自然とふれあいながら、様々な遊びが
楽しめるこどもの国。
あたたかい季節の遊び場のイメージが
ありますが、冬は大きな屋根の下で
浄水ろ過した水を凍らせた
アイススケート場が登場します。
期間
2018年12月15日~2019年2月24日
営業時間
10時~16時(入場は15時まで)
利用料金
入園料 大人:400円
子供(3歳~中学生):150円
貸靴料金:一律500円
セット券(入園料+スケート入場料+貸靴料金)
大人1,300円、小中学生700円、幼児(3歳以上)600円
アクセス
渋谷駅から東急田園都市線「長津田駅」乗り換え→こどもの国線「こどもの国駅」
駐車場 正面駐車場900台、
アイススケートに行くためのおすすめの持ち物や服装は?

子供連れで行く方も持ち物や服装の事を
考えると分からない事だらけですよね。
そんな方のためにここではアイススケート
に行くための持ち物や服装を
ご紹介していきたいと思います。
手袋
まず持ち物ですが、手袋は必ず持っていってください。
アイススケートリンクでは転んで手を
ついた時が非常に危険だからです。
他の人のスケート靴の刃でも来た時には
大変ですよね。
念のため手袋は必ず持って行くように
しましょう。
手袋を持っていないと入場を断られる施設も
ありますので注意してください。
ニット帽
定番アイテムのニット帽ですが
耳までかくれるようなタイプや、
ネックウォーマーと併用すると
温かくて便利です。
あと忘れてほしくないのが着替えです。
私はずいぶん前に初めてアイススケート場
に行った際に着替えを忘れ、
びちょびちょのまま帰る羽目にあいました。
服装ですが、アイススケート場内は
室温8℃~13℃ぐらいと当然ですが
けっこう寒いです。
しかし滑走しているとそのうち暑く感じることもあります。
脱いだり着たりしやすい調整のできる重ね着をおすすめします。
撥水ジャケット
ダウンジャケットもおすすめです。
特に良いのが撥水機能付きのやや薄手の
ダウンジャケットです。
もし転んでしまうと氷といえども
以外と濡れます。
ですので撥水機能があるのとないのでは
かなり違いますよ。
靴下はスケート靴での靴ずれ防止の意味で
厚手のものをおすすめします。
厚手の靴下がない場合は
2枚重ねしてみてください。
そして注意してほしいのは髪の長い
小さな女の子です。
ピン止めなどで髪を止めておくと、
転んだ時に危険なので、金属製のピンの
使用は控え、ゴムなどで対応してほしいと思います。
せっかく楽しいアイススケートですから、
ケガで台無しにしたくないですからね!
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夏はプールや海など比較的、
レジャースポットが多岐にわたり
「どこに行こうかな?」と迷うことは
ありませんが、冬は寒いし行くところが
ないって思いがちですよね。
しかしアイススケート場というと
どこか高価なイメージがあり選択肢として
出てきませんが、こうしてみると、
結構リーズナブルな値段で
家族で遊べることがわかりました。
是非一度、家族でアイススケート場に
足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、「アイススケートを東京で!安いスケートリンクやおすすめの服装と持ち物は?」でした。