あの国の言葉,学んでみたいな

こんなこと思ったことはありませんか?

思った時がチャンスの時!

外国語,始めましょう!!

 

今回は,外国語を始めて学ぶ方向けの

おすすめをご紹介します。

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外国語学習に憧れはとっても大切!

毎日使っている母国語とは違って,

外国語は特別なもの。

 

いつかは学んでみたいなと思っていた

外国語をぜひとも学んでみましょう。

 

「学ぶ」と聞くとなんとなく

難しい

とか

大変なんじゃないか?

と思われるかもしれませんが,そこはご安心を。

 

憧れから入る外国語学習は,かならず継続できます。

そして,分かることが楽しくなり,

どんどん上達できます。

 

好きこそモノの上手なれ

って言うじゃないですか!

さあ,憧れに飛び込んでみましょう。

 

何語でも学べる時代です

世界は広く,言語数はたくさん。

その中から学びたいと思った言語は,

あなたにとってとても特別なもの。

 

昔は外国語学習と言えば,

参考書がメインでした。

しかし今はどうでしょう?

ネットが使える環境が整い,世界が身近になりました。

 

音声も同じで,街を歩けばたくさんの

外国人とすれ違いますし,パソコンやスマホで

気軽に外国語を聞ける機会も増えました。

 

それだけ,外国語に対するハードルは

下がってきているのです。

ね,なんだかもう楽しくなってきたでしょう?

参照元:https://nativecamp.net

 

外国語学習まずは何からはじめるの?

外国語は学んだことがない,と言う方。

すでにもう,中学や高校で

英語

を学んでいるじゃないですか!

 

「英語」って義務教育で学び始め,その後も

目にしたり耳にしたりすることが多い外国語

なので,なんとなく特別な感じがしないですが,

これだって,れっきとした「外国語」の一つです。

 

本文ではちょっと英語は置いといて,

英語以外の外国語

について書いていきたいと思います。

でも学習方法の比較として,英語学習は

組み込ませていただきますね。

 

なにから始める?

英語の場合は,A,B,C,D,,,a,b,c,d,,,,と

まずはアルファベットから入りました。

 

そこから「単語」となり「会話」や「文法」

と発展していきました。

 

外国語の場合はどうしたら良いでしょうか?

私がオススメするのは

いきなり音声を聞く

ええ?と思われそうですが,

やってみてください(笑)

 

何を言っているか分からないけれども,

私○○語を聞いているんだ~!

と実感できるでしょう。

 

音声と言っても,いきなり小難しい

ニュースなんぞはNG.

 

その言語で歌われている歌,

その次が動画です。

動画は,映画でもいいのですが,

日本の映画館では英語以外の作品は

残念ながらあまりお目にかかれないので

ネットを活用しましょう。

  • かんたんそう
  • おもしろそう

直感でそう感じたものをまずはいくつか聞いて,

見てみましょう。

  • ふふーん,こういう音なのか
  • こんなイントネーションなのか
  • テンションたかっ!

などいろいろな発見があって面白いです。

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音から文字へ,文法へ,会話へ

音が気に入ったら,書籍を使った学習へ。

大抵の語学参考書には,音声対策としての

CDが付属で付いていますが,

さすがにCDは視聴できないので

参考書の中身で決めます。

  • 私,会話がやりたいから「会話帳」にする
  • しっかり学びたいから「文法書」にする
  • やっぱり単語が基本だから,「単語帳」でしょ

どれも間違ってはいませんが,

これらは英語を学んできた

ときの勉強法に沿ったものですね。

 

でもどうですか?

  • その後の英語学習,挫折しませんでしたか?
  • 思ったほど力が付かなかった。
  • 学習をやめたらさっぱり忘れてしまった。

そんなケースはありませんか?

 

私がオススメするのは

まずは気になった書籍をパラパラと読んでみて

直感で「これ良さそう」と思うものを選ぶ

これです。

 

最初の一冊ですので,あまりにも専門的すぎるもの,

固すぎるものはお勧めしません。

読むだけで嫌になって

しまうことが想定されるからです。

 

外国語の学習は,まずは楽しくはじめ,

そして継続すること

これが大切なので,はじめの一歩は

軽くいきましょう。

 

要は,その参考書が

自分と相性が合うか

を自分自身が判断すれば良いのです。

 

人気ナンバーワンの語学書が,

自分に合うとは限りません。

百聞は一見に如かずなので,

手に取ってまずは一冊決めてみましょう。

 

語学書はどう使っていったらよい?

付属のCDが付いていれば,

まずはそれを聞いてみます。

流し聞きでいいです。

 

大抵は,レッスン1,2,3・・・と

本文が書籍内に書かれていて,

その下や隣りに単語解説があり,

CDマークにそって音声が聞ける

というのが書籍の構成の主流です,

書籍を見ながらCDを聞いて行きます。

 

その時は,理解しようとは

思わずに,

  • このフレーズはこんなふうに言うのか
  • この単語はこんなふうに発音するのか,スペリングするのか

と言ったように,

ふむふむと聞いていくだけで良いのです。

 

1ページ目からしっかり理解して

初めて次に進む,というやり方はやめましょう。

 

そもそも,一回で理解できて身につける

ことは不可能なのですから。

 

流して聞いていって,目で追っていくと,

繰り返し出てくる単語やフレーズが耳に残り,

結果部分的に理解できる箇所が増えていきます。

 

一度流したら,元にもどり,書く・読むを

取り入れて学習を続けていきます。

 

辞書は揃えたほうがよい?

結論から言いますと,

最初から辞書まで揃える必要はありません。

 

参考書の中には,単語の解説が載って

いますし,そもそも最初から辞書を

ひきひき長文を読むということは

想定できません。

(全く知らない言語を始めるのですからね。)

 

辞書も参考書と同じで,相性があります。

ですからある程度学習が進み

「辞書があったら便利かも」

と思った時に,選べばよいでしょう。

参照元:www.gologo13.com/

 

こんな語学書あります!

語学書も日々進化し,人気があるものは

どんどん版を重ねています。

一方で,絶版になってしまうものもあります。

 

どれが良いかどうかは一概には言えません。

一番は相性であることを忘れないでください。

 

外国語を学んでいると

  • 次は○○語をやってみたい
  • ○○語と△△語って似ているみたいだから気になるな

と野望がでてくることがあります。

 

そんな時にオススメなのは

シリーズで語学書を揃えてしまう

事です。

 

例えばですが,白水社から出ている

「ニューエクスプレス」シリーズ

は非常に多くの言語を扱っていることで有名です。

 

ドイツ語,フランス語などといった

メジャーなものはもちろんウルドゥー語

などといったあまり耳にしないものまで

CD付きの書籍として取り扱いがあります。

  • 本の内容構成が似ているので,多国語の比較ができる
  • 初心者むけとして使いやすい

1冊目としても,2冊目以降としても

手元に置いておくとよい本だと思います。

 

他には,情報センター出版局から出ている

「旅の指さし会話帳」シリーズ

もいいです。

 

こちらは,旅行に特化した構成ではあるのですが,

  • 取扱い言語が非常に多い
  • イラストが多い
  • 巻末のインデックスが辞書としても使える

ことから,気軽に持てる一冊と言えます。

 

実際に,母国語としている人にこの本を見せると

ウケます(笑)これ,事実です。

 

会話のきっかけとして使うと

その場が盛り上がります。

 

ある程度学習経験のある人や

ネイティブスピーカーにしてみたら「?」と

思う点が無きにしもあらずですが,

ハードルが低く,手軽さがポイントの本だと言えます。

 

憧れを現実にしよう

いかがでしたでしょうか?

受験勉強のイメージはもう捨てて,

気軽に気楽に。

疲れたら一休み。

 

好きなら続きます。

憧れで終わらせず,外国語を

自分のモノにしてしまいましょう!

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