2017年12月3日、ロシアワールドカップ1次予選の組み合わせが決定しました。

気になるわが国日本の対戦国は、

ポーランド、セネガル、コロンビアです。

今回はポーランドの情報をご紹介していきたいと思います!

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ワールドカップ対戦国ポーランドの注目選手は?

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まずはポーランド代表の注目選手をご紹介します!

 

ロベルト・レヴァンドフスキ

生年月日:1988年8月21日生まれ

身長:185cm

体重:79kg

ポジション:FW

所属:ブンデスリーガ/バイエルン・ミュンヘン

 

個人受賞歴

2009-2010年 ポーランドリーグ得点王

2011年 ポーランド年間最優秀選手

2013-2014年 ブンデスリーガ得点王

2014-2015年 ブンデスリーガ得点王

 

2010-2011年シーズンよりドイツ、ブンデスリーガの

ドルトムントやバイエルン・ミュンヘン

活躍し、2度の得点王でチームを

4度の優勝へ導くストライカー。

 

ポーランド代表の歴代最多得点記録保持者

であり、まさにポーランド最強のエースストライカーです。

 

ボイチェフ・シュチェスニ

生年月日:1990年4月18日生まれ

身長:195cm

体重:75kg

ポジション:GK

所属:ユベントス

 

イタリア代表ゴールキーパーとして活躍

するブフォンの後継者として4年契約で

アーセナルからユベントスへ移籍した

期待の若手長身ゴールキーパーです。

 

 

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ワールドカップ対戦国ポーランドのプレースタイル、戦術は?

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ポーランドの基本的なフォーメーションは

4-4-2です。

ゴールキーパーはシュチェスニ

センターバックにグリクパズダン

左サイドバックにリブス、右サイドバックにピシュチェク

ボランチにクリホビアクマチンスキ

左サイドハーフがグロシツキ、右サイドハーフにブワシュチコフスキ

フォワードがミリクレヴァンドフスキ

 

フォワードのミリクはフォワードとはいえ

厳密にいえば、セカンドトップの役割を

しており、守備時はディフェンス4人が

中央を固め、サイドハーフが相手選手の

サイドの突破をカバーするコンパクトな

ゾーンディフェンスからカウンターを狙うプレースタイルです。

 

 


ポーランドの過去の成績やFIFAランクは?

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では、ポーランド代表の世界ランキングや

過去の成績を見ていきましょう。

 

2017年11月23日に発表された最新の

FIFAランキングではポーランドは7位でした。

 

過去の成績ですが、

ワールドカップ本大会には2度出場しています。

 

まず最初が1974年の西ドイツ大会です。

ポーランドは

アルゼンチン、イタリア、ハイチと同組の

グループ4に入りました。

 

初戦はアルゼンチンを3-2で破ります。

そしてハイチを7-0、イタリアを2-1で破り

グループ首位で2次リーグ進出を決めます。

 

2次リーグは西ドイツ、スウェーデン、

ユーゴスラビアと同組のグループBに入ります。

 

初戦のスウェーデン戦は1-0

続くユーゴスラビア戦は2-1で勝利、

開催国の西ドイツ戦は0-1で敗れ3位決定戦に進出、

その3位決定戦はブラジルと対戦し、

1-0でブラジルを退けワールドカップ本戦初出場で見事3位に輝きます。

 

 

2回目の本大会出場は

1982年のスペイン大会です。

 

ポーランドは

イタリア、カメルーン、ペルーと同組の

グループ1に入ります。

 

初戦のイタリア戦は0-0のドロー。

続くカメルーン戦も0-0のスコアレスドロー。

最後のペルー戦は5-0で勝利し、

グループ1位通過を果たします。

 

2次リーグはソビエト連邦、ベルギーと

同組のグループA、

初戦ベルギー戦は3-0で完勝、

ソビエト戦は0-1で惜敗、

準決勝はイタリアに0-2で敗れ3位決定戦へ回り、

フランスを3-2で破り3位に輝きます。

 

 

本戦出場は過去2回にとどまりますが、

その2回とも3位という成績を収めている

あたりが、謎謎のチームですよね。

 

 


ワールドカップ対戦国ポーランドから日本が勝点3を奪うには?

日本代表がポーランド代表から勝点3を

奪うにはどうすれば良いでしょうか?

 

フィジカルで優位に立つポーランド代表に

インナーで挑むのは妥当ではありませんよね。

 

どちらかと言えば守備的なゾーンを敷いて

コンパクトに守備してくるポーランドですから、

サイドからのセンタリングだけに

頼るのではなく、乾のドリブル突破

ワンツーなどのショートパスでアクセント

を付けつつ、相手守備陣を崩していくこと

が有効と言えます。

 

また、守備時はボールを奪われたら

高い位置からプレッシャーをかけ、

少しでも相手の攻撃を遅らせることが重要です。

 

それには攻撃陣の運動量も必要不可欠ですよね。

 

岡崎のような攻撃も守備も献身的にプレー

できる選手がカギを握るといえるでしょう。

 

そしてブンデスリーガの得点王、

レヴァンドフスキをいかに抑えるかも

重要なカギを握っています。

 

カウンター狙いのチームには数少ない

チャンスを活かすための精度が求められ、

弱点としてカウンター後の戻りが遅くなり

つつあるという点があげられます。

 

日本代表としては早めのアプローチを

試みて、攻撃を遅らせることでカウンター

の精度を下げさせ、相手の戻りが

遅くなっているスキに早めの攻撃を

仕掛けることで勝点3を奪取できるのではないでしょうか!?

 

 

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いよいよ来年に迫ったロシアワールドカップ。

我が日本代表が対戦するポーランドは

コンパクトに守ってカウンターを得意とする

チームです。

 

日本代表はポーランド代表フォワードの

レヴァンドフスキを抑え、早い攻撃で

ポーランドを撃破し、決勝トーナメントへ進んでほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

以上、「ポーランド代表のメンバーや戦術は?注目選手と過去の対戦成績も紹介!」でした。

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